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# ムチォ

ムチォの頭上の文字盤に、VRC AI Companion（VAC）が作った返答を表示するための手順です。 ここでは **「声をVACが文字にする → AIが返答を作る → ムチォの文字盤に表示する」** という使い方を案内します。

**ムチォで使用する際に、VRCPet.exeが起動している場合は、終了（休眠）してからVACを使用してください。**

ムチォはIWANUGA様の別売り製品です。導入ファイルとアバターへの追加方法は[ムチォの公式販売ページ](https://booth.pm/ja/items/8657397)・付属説明書を確認してください。VACにはムチォ本体を同梱していません。

## 連携できること・別に扱うこと

| 項目                    | VACでの扱い                                           |
| --------------------- | ------------------------------------------------- |
| ムチォの文字盤への返答表示         | KAT方式で送信する。このページで設定する機能                           |
| 名前・性格・会話の記憶           | VACの「設定」「覚えたこと」で管理する                              |
| VRCPetで育てた名前・性格・覚えた単語 | 自動では引き継がれない。必要な名前や性格はVACで設定する                     |
| ムチォ固有の成長・鳴き声・ふれあいなど   | 文字盤への送信とは別。VACがVRCPetの全機能を再現するものではない              |
| VACの「アバターへ状態を送る」      | ムチォ連携の必須設定ではない。標準のムチォがVACの感情・状態パラメータで動くことは確認していない |

ムチォの公式ページでは、文字盤に改変版KATを使用すると案内されています。VACはKAT方式の送信に対応していますが、**ムチォの全バージョン・改変状態での動作を保証するものではありません。** 使用中の版で、まず短文を表示して確認してください。 この案内はみつ屋によるVACの設定説明です。ムチォ作者様による公式連携・推奨を示すものではありません。

## 1. ムチォをアバターへ導入する

付属説明書に従ってムチォをアバターに追加し、VRChatへアップロードしてください。Modular AvatarやVRChat SDKの必要条件は、使用するムチォの版の案内を優先します。

VRChatで、そのムチォを導入したアバターに着替えます。別のアバターに切り替えたままだと、VACから送信しても文字盤は表示されません。

初めて導入する場合は、先に公式の手順でムチォ自体が表示・動作することを確かめると、問題を切り分けやすくなります。

## 2. VAC単体で会話を確認する

VACの **「会話」** に「こんにちは」と入力し、AIの返答が出ることを確認します。 返答が出ない場合は、先に[AIの設定](/vrc-ai-companion/aiwosuru/register.md)を済ませてください。ムチォの設定を変えても、APIキーや会話用モデルの問題は解決しません。

「設定」でAIの名前をムチォと同じ名前にすることもできます。[名前・性格の設定](/vrc-ai-companion/niwaseru/character.md)

## 3. VRCPet.exeを終了（休眠）する

ムチォの文字盤にVACの返答を表示するときは、**起動中のVRCPet.exeを終了（休眠）してください。** 別のKAT送信アプリも終了し、VACだけで文字盤へ送信します。初回の動作確認だけでなく、通常使用時も同じです。 複数のアプリが同じ文字盤を書き換えると、文が混ざる・途中で消えるなどの競合が起きる可能性があります。

VRCPetを終了（休眠）した状態で、ムチォ固有の機能もすべて同じように動くとは限りません。 元の使い方へ戻すときは、VACの文字盤出力を止めてからVRCPetを起動します。VRCPetのファイルや保存データを削除する必要はありません。

## 4. VRChatのOSCをオンにする

VRChatのAction Menuで **OSC → Enabled** をオンにします。 場所が分からない場合は[VRChat公式のOSC設定案内](https://docs.vrchat.com/docs/osc-overview#enabling-it)を参照してください。

## 5. VACの表示先を文字盤にする

左の **「VRChat 連携」** を開き、次のように設定します。

| 項目                | 最初の確認で選ぶ内容                                |
| ----------------- | ----------------------------------------- |
| VRChat に送る        | オン                                        |
| 表示する場所            | **標準チャットボックス＋対応アバターの文字盤**                 |
| 漢字・カタカナをひらがなにして表示 | オン                                        |
| 文字盤の文章を中央寄せする     | オン。短い文章を行の中央に表示                           |
| 文字盤の1行の文字数        | ムチォv1.6.2では **32**。別の版や改変した文字盤は実際の行幅に合わせる |
| 表示してから消えるまでの秒数    | まずは初期値の8秒。読む時間が短ければ長くする                   |
| アバターへ状態を送る        | 文字盤の確認ではオフのままでよい                          |

設定後は、ページ下部の **「保存する」** を押してください。

![表示先は「VRChat 連携」の「表示する場所」で選びます。画像は初期状態の例です。](https://2281629983-files.gitbook.io/~/files/v0/b/gitbook-x-prod.appspot.com/o/spaces%2FWzAawsJRGrYYDbrjl4uR%2Fuploads%2Fgit-blob-15d490ccfff786a3585644b72c03e493e7ebf086%2Fvrchat.png?alt=media)

下へスクロールすると、文字盤の表示時間・ひらがな変換・中央寄せ・1行の文字数を設定できます。 中央寄せは文字の配置を調整する機能で、文字盤そのものの位置は移動しません。

![文字盤の表示時間・ひらがな変換・中央寄せと、ページ下部の送信テスト。](https://2281629983-files.gitbook.io/~/files/v0/b/gitbook-x-prod.appspot.com/o/spaces%2FWzAawsJRGrYYDbrjl4uR%2Fuploads%2Fgit-blob-65ece4a9111d1a0e925663a1d969fd8ef760cd62%2Fvrchat-bottom.png?alt=media)

最初にチャットボックスも併用すると、「VRChatへの送信」と「ムチォの文字盤への表示」を分けて確認できます。 文字盤だけでよくなったら、表示先を **「対応アバターの文字盤のみ（拡張）」** に変更して保存します。

## 6. 短いひらがなで表示を試す

1. 同じページの下部にある **「送信テスト」** の入力欄に `こんにちは` と入力する。
2. **「実際に送信」** を押す。「分割を確認」はプレビュー用なので、VRChatへは送信しない。
3. VRChat内で、ムチォの文字盤と標準チャットボックスの両方を見る。

送信処理が成功しても、文字盤への表示まで成功したとは限りません。必ずVRChat内で確認します。 表示できたら、VACの「会話」でAIの返答も表示されるか試してください。 最後に[マイク入力](/vrc-ai-companion/tovrchat/microphone.md)をオンにして、声で話しかけます。

## うまく表示されないとき

| 状況                  | 確認すること                                                                                     |
| ------------------- | ------------------------------------------------------------------------------------------ |
| チャットボックスにも出ない       | VRChatのOSC、VACの「VRChat に送る」、設定の保存。まず[通常のVRChat連携](/vrc-ai-companion/tovrchat/vrchat.md)を確認 |
| チャットボックスだけに出る       | 表示先が併用になっているか、今のアバターにムチォが入っているか。ムチォ側の表示設定も付属説明書で確認                                         |
| 文が混ざる・途中で消える        | VRCPet.exeが起動している場合は終了（休眠）する。ほかのKAT送信アプリも終了し、VACの表示時間が短すぎないか確認                             |
| 漢字や記号が「?」になる        | ひらがな変換をオンにし、まず `こんにちは` で試す。文字盤のフォント・対応文字・版によって表示できる文字は異なる                                  |
| 短い文章が左に寄る           | 中央寄せをオンにして保存。ムチォv1.6.2の1行は32文字。「はいよ」などで確認する                                                |
| 小さい「っ」が「ッ」になる       | 配布識別「2026-09-21-kat-parakeet」へ更新する。この版でムチォv1.6.2の文字番号に修正。「ちょっと」で確認する                       |
| 一部の文字だけ位置がずれる・欠ける   | ムチォやフォントの版・改変内容を確認。問い合わせ時はその版と、再現する短文を添える                                                  |
| 文字は出るが、表情や鳴き声が連動しない | 文字盤への送信とムチォ固有の機能は別。VACの感情・状態送信をオンにするだけで連動するとは限らない                                          |

## 元のムチォとデータの扱いが変わる点

VACでクラウドAIを選ぶと、認識した文章・会話の流れ・参照する記憶などがそのAI提供元へ送られ、API料金が発生する場合があります。 ムチォの元のアプリの説明にあるローカル処理の条件を、そのままVACへ当てはめないでください。 [料金とAPIキーの注意点](/vrc-ai-companion/aiwosuru/costs-and-keys.md)・[データの取り扱い](/vrc-ai-companion/li-yong-tiao-jian/privacy.md)も確認してください。

周囲の人の声も取り込む場合は、[周囲の音声入力](/vrc-ai-companion/tovrchat/nearby.md)を別途設定します。相手への説明と必要な同意、利用場所のルールも確認してください。

VAC側の説明対象：0.5.0ベータ版。ムチォ公式情報の確認日：2026年9月16日。


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# Agent Instructions
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